アロマセラピーを効果的に実践するための精油選び

アロマセラピーを効果的に実践するために最も重要なポイントは精油選びです。

 

アロマセラピーのブームに乗り、諸外国から雑貨として輸入されてきた精油がナチュラルショップやデパート、薬局、専門ショップ、インテリアショップ、雑貨店など様々な所で手に入るようになりました。

 

90年代後半には二十社にも満たないほどであった精油の輸入業社も現在では数百社近くに急増していますが、一般に市販されている精油を調査したところ、有効成分が極端に少ないもの、合成香料が混ざっているもの、また真正ラベンダーのはずが別の精油(ラバンジン)の成分が検出されたものが報告されています。

 

 

アロマセラピーは、自然療法のひとつです。

心身の健康増進のために、精油の中の成分を直接、鼻から嗅いで取り入れたり、マッサージオイルを作って皮膚を介して体内の取り込んでいく養生法だからこそ

精油の成分にこだわり、良いものを選んで正しく使っていく必要があります。

 

精油は、その内容成分や体内への進入経路および効能から考えると、クスリのような働きかけをします。だからこそ正しく使えば体によい効果を及ぼすことが期待できるのですが、その使い方や精油の選び方が正しくないとリスクを伴うことも忘れてはいけません。

 

品質の確かな精油選びのチョックポイント

・使用されいる原料植物の学名、原産国、抽出部位が明記されていること。

・蒸留方法が明記されていること。

・原料植物の収穫年月日や蒸留された年月、瓶詰された場所や年月、ロット番号が

 明記されていること。

・抽出されたロットごとの番号が明示されていて、そのロット番号の成分分析表が

 開示されていること。

・びんに1滴が0.05〜0.06mlの範囲内におさまるようなドロッパーがついている

 こと。